タイトル「僕なりに頑張って手紙を書いたんだけれどもー読んでくれないでござるか?○○氏。」
「お誕生日おめでとうございまする。何歳(トッシー)になったんですかィ?え、○○歳(トッシー)?
これで堂々と○○禁本とか買えますねィおめでとうございやす。」
「呼んだでござるか?あ、これ僕の大事なフィギュアなんだけどもー、プレゼントに…。」
「呼んでねーよお前なんか(バキィッ)。マダオ(まるでダメなヲタク)は家に帰ってアニメでも見てろよ。
それからこんなキモいフィギュアいるわけないはないですかィ(バシッ)。」
「ぬおぉぉぉ!!!ひどいでござるよ沖田先輩!フィギュアはダメでごさるか…。
あ、なら、これ僕の大好きなアニメのDVDなんだけれどもー、プレゼントに…。」
「チョイスがいちいちヲタクすぎてウザいんですけど。世の中の人間がみんなあんたと同じで
アニメとか美少女が好きだと思ったら大間違いですぜんしんにナイフが刺さって死ね土方。」
「好きじゃないでござるか?!3次元も2次元もダメなら…まさか1次元でござるか?!
はっ…!もしやこれが世に言うツンデレンコン鼻にぶっ刺して死ね沖田。」
「ツンデレとか言うなキモいんだよ死んでくんねーかなマジで死んでくんねーかな。」
「え…死ぬのはやだから引きこもるんじゃダメでござるか、沖田先輩?」
「じゃあそのまま一生ひきこもってニートになって部屋ん中にキノコ生えてきたりして
なんやかんやで死んでくだせェ。
これで副長の座はオレのもんですねィヒジカタサンイママデアリガトウゴザイヤシターパチパチ。」
「総悟てめぇ……さんざん言いやがって。てめぇが死にやがれ。
…あれ?!今、僕の中に怖いキャラが現れたでござるよ。」
「あぁ、それはトッシーの中に住む勇者チ●カスさんでさぁ。
安心してくださせェあんたま生まれた時からヘタレでキモいヲタクのダメダメなヤローですから。
あっちが時々現れてくるだけですから。」
「そうでござるか。安心したでござるよ。ありがとうでござる、沖田先輩。
ん…?もしや沖田先輩も時に勇者おきたになるでござるか?」
「(うわー納得したよバカだこいつ)
ええそうでさァまぁオレの場合元々がヘタレじゃないんでたいして変わりやせんけど。
…あれ、何の話でしたっけィ?まぁいいか。」
とびっしりかかれたメッセージカードが送られてきました。
誕生日関係ない。
PR