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日記です。 戻るときはプロフィール欄の『デーツ』から。
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ねえ土方さん知ってやしたか?
知らねえ。
すっげえことがわかったんですよ。
何だ?
俺ね、土方さんのことが好きらしいんですよ。
へえ。すげえな。
しかも、それだけじゃねぇんですぜ。
まだなんかあんのか。
その上、大好きみてえなんですよ。
そりゃあすげえなあ。
ねえ、土方さんは?
ん?
俺のこと好きですかィ?
好きっつったら、驚くか?
別に。わかりきってたことですから。
そうか。
土方さん。
なんだ。
こっち見て下せえよ。
なんでだよ。
あ、俺のこと見ねぇ。照れてんだ、大の大人が好きとか言われただけで照れてんだ。
うっせぇなあ仕方ねぇだろ。
土方さん好きですぜー大好きですぜー。
安売りすんな馬鹿。そういうのは気持ち込めて一言言えば十分なんだよ。
じゃあ、気持ち込めて一言言って下せぇ。
え……。
ほら、早く。
……無理。
土方の腰抜け腑抜け女男。
あーあーいいよそれで。
土方さんのばーかばーか。





まさにやおい!!
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えっ なにこれ おなかいたい
えっ

父が里帰りして、道中ご当地リラックマを買い込んでくれたので
私の携帯が大変なことになりました。
くまくましい。

先日購入したアンソロのおかげで
頭の中で総悟が土方のものを咥えています。
どうしたらいいですか。
文字におこせと言うのですか。


あと、ジャンプ読んでコミックも買いました。
畳みます。

1個前の記事は去年のスパーク合わせで書いた短編です。
なんか、ペーパーにクイズつけて答えいれると飛べる、みたいな。
本当は小説ページに載せるつもりだったのですが
あんまり恥ずかしい話だし
LUSHはまりたての若気の至りが見え見えだったので日記にぺたり。
みつばちマーチが大好きだったんだよう。
今日LUSHいって思い出して張り直してみました。
クリスマス商品ほしいジンジャーマンなんとかほしい。
身の回りのものは結構ここで買ってます。
いちきちゃんに固形トリートメントかがせたら
「君、一時期この匂いがした」って言われた。
だって使ってたもん前!

そうそう今日マヨネーズ型の入浴剤見つけた!
土方!土方!

「うわ、これすげー匂い」

固形シャンプーに鼻を近付けていた総悟の大きな声が、浴室に響いた。その声をかき消すように、土方がシャワーをひねる。

「ほらこっちこい。洗ってやるから」

 手招きして総悟を自分の前に座らせ、土方は目の前の柔らかい髪の毛に湯をかけていく。

「ちょっ、顔濡れちまいまさァ!」

総悟の苦情も聞き入れないまま土方はひとしきり湯をかけ終え、総悟の手からシャンプーをとった。

「これ石鹸みてぇですけど、本当にシャンプーなんですか?」
「らしいぞ」

その固形石鹸に見えるシャンプーで総悟の頭をなでると、みる間に泡立ち、甘い香りが広がった。

「甘ぇ。何の匂いですかィコレ?」
「ココナッツだろこれは」

そう言いながら、土方は総悟の髪をわしゃわしゃと洗い始めた。浴室の中にココナッツの甘ったるい匂いが広がっていく。

「なんか、食べれそうな匂いですね」

総悟は自分の頭を完璧に土方に預けながら言った。

「そう言って喜ぶだろうと思ったんだよ」

土方はしっかり泡立ったシャンプーの泡を、どうにかソフトクリーム状にできないか奮闘していた。

「あっちの石鹸もいい匂い?」
「あれは蜂蜜配合だと。肌つるつるになんだとよ」
「へー。どこで買ったんですかィ?」
「駅前」
「若いお姉ちゃんに混じって?ひとりでこんな石鹸買ったんですかィ」
「……ああ」

 総悟は嬉しそうにくすくす笑っていた。 とりあえず、総悟の髪の毛をサリーちゃんのパパ状態にしてみる。鏡の中の総悟と目が合った。自分の頭に気づいた総悟は声色を変える。

「俺で遊ぶんじゃねぇよ土方。石鹸食わして口から泡ふかすぞ」
「はいはい」

ほほ笑みながら、土方はシャワーを握った。総悟の頭のてっぺんから湯を流す。顔にシャンプーや湯がかかったせいか暴れたが、気にせず流す。シャワーコックをひねって水を止めると、総悟が顔を押さえてジタバタしていた。

「げっほ…鼻……っ、ばなにっ、入った……!」
「ああ、悪い」

悪びれた様子を微塵も見せずに言い放つと、土方の口目掛けて石鹸が飛んで来た。

「がぼッ!?」
「よっしゃクリーンヒット!」

嬉しそうにガッツポーズをとる総悟に怒鳴り散らしてやりたいが、口の中の石鹸が邪魔して叶わない。土方の鼻を蜂蜜の甘い香りが覆った。
 どうにか口から石鹸の塊を抜き取ると、土方は総悟の足元に向かって投げ返す。

「なにしやがんだてめぇ!!」
「だから、食わそうと思って」

 ちゃぷんと湯船につかった総悟の姿を見て頭をがしがしとかき回してから、土方もそれに続いた。
 総悟の隣に腰を据えると、総悟の頭から甘い匂いが漂ってきた。

「……なんですかぃ?」

 自分の顔を見られていると思い、総悟は怪訝な顔で土方に尋ねた。

「いい匂いがする」
 総悟の頭に自分の顔をぽふんとくっつける。ココナッツの香りと柔らかな髪の感触が、土方の心をくすぐった。

「……土方さん、このシャンプー気に入ったみてぇですね」

 総悟の耳が、赤くなっているのが見えた。

「これ、毎日つけようかな」
「そりゃだめだ」

 土方が間髪入れず返事をすると、総悟はなんでですかィ、と口を尖らせた。しかし、土方は笑ったまま何も言わなかった。



『こんなかわいい総悟を、誰かに見せてたまるか。なんて思ったなんていえねぇよ馬鹿』

スパークでお買い物してきました。
お友達にご挨拶して、
予定があるからお昼に抜けて、
夕方また友人と再会してカラオケで戦利品パラ見して、
店員さんが急に入ってきてビビって、
夜居酒屋でコーラサワー飲んで、
ユビートして帰ってきました。
楽しかったです。
意外と買い物しました。
買えてなかったアンソロも買うことができました。
えっへへえっへへ。

最近HP回ってなかったので知りませんでしたが
好きなサークルさんの新刊がヘタリアでした。
ドイツにとられたああああああああああああああああああ
叫ぶようにゲルマン讃歌歌って
居酒屋でイモを潰して食べました。
新刊一応いけるカップリングだったから購入しました。
超いい本だった……!!
それだけにジャンル変わられてしまったのが超ショック。
ドイツの馬鹿あああああああああとかいいながら
筋肉少女帯のイワンの馬鹿とか歌ってた。
でもイワンって多分イヴァン。
飲む前からテンションがおかしくて
GONGを1オクターブ上で歌ったりしてた。
楽しかった。

オンリー主催のミノムシさんが超頑張ってた。
大変そうだけど嬉しそうだった。
また再拡大したい^^って言ってた。
いいなーいいなー超いいなー。
戦利品読みながらなんでコミケ落ちたのおおおおおおって叫んじゃった。
HPに吐き出せばいいのよね。
地味プチも楽しそうだったなぁ。
195さんにもご挨拶しようと思ったら
盛り上がってたから2回ぐらい見送ったもの。

以下私信とお返事です。
>のりちゃん
エンドレスエイト本買えなかった!読ませて!
こないだはyndrだけ買ったよ!
いちきもこころざしも「えっ、これシリアス!?」って言ってたよ!
明日ウサギを持ってきてくれたら薄紫と交換するよ!

>meさん
ありがたいお言葉ありがとうございます!
しょうもない話でしたがそういっていただけると嬉しいです!
これからも変な話ばかり生産していく所存です。
もしお暇があったら、暇つぶしにでもご覧になっていただければと思います。

>11月1日15:00 若い男の子のゴミ箱の方
土方が可愛かったと感じて下さり感激です。
嬉しいです。
うちの土方は攻めらしからぬ攻めですが、
気に入っていただけたなら幸せです。
ゴミ箱はのぞいちゃいけませんね確かに。
でもきっと山崎がゴミ回収係だったりするんじゃないかなと思います私は。
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